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神戸新聞5/13に、ご掲載いただきました

〜商店街に異業種交流空間〜
異業種の人々が空間を共有し、情報交換する「コワーキングスペース」が佐用町佐用の佐用商店街に完成した。
オープニングパーティーが13日にあり、早速、地元住民ら約80人がコーヒーやケーキを味わいながら交流を深めた。

 スペースは、JR佐用駅の空き店舗を活用し、慎哉さんが内装のデザインなどを手掛けた。
共有デスク35席と、個別デスク4席があり、高速インターネット環境を整備。企業の合宿などに使える宿泊スペースも設けた。

 この日のパーティでは、悠一さんが事業の概要を伝え、施設について「地域の情報発信拠点としての泊まれるコワーキングスペース」と説明。
目指す未来像を「世の中の背中を押す追い風になること」と語った。(本文抜粋)